VIO専用シェーバー「VIOフェリエ」を使ってみたいけれど効果ってどう?
こんな疑問に答えます。

こんにちは、さみしがりやとは真反対の一人でいるのが好きな女です。
とにかく毛のことは考えるだけでも面倒くさい。
それでも気になるVIOの処理には、脱毛専用の電化製品『VIO専用シェーバー VIOフェリエ』をかれこれ3年ほど愛用しています。

結論から言えば、毛は気になるがどうしても脱毛サロンに行きたくない方にとってはかなりいいと思っています。なんといっても、脱毛エステに比べて圧倒的にコスパがいい。脱毛はしたいけれどお金と時間はかけたくない人におすすめできます。
今回の記事では、パナソニックのVIO専用脱毛器『VIO専用シェーバー VIOフェリエ』の魅力を紹介します。
VIOフェリエを愛用している理由

パナソニックの『VIO専用シェーバー VIOフェリエ』を愛用する理由は4つ。
- 脱毛サロンに行かなくて済む
- 買い切り型で圧倒的にコスパ安
- 満足のいく仕上がりが実現できる
- とにかく簡単で使いやすい
脱毛サロンに行かなくて済む
何度か脱毛サロンには行ってみたのですが、とにかく行くのがめんどくさい 。
「エステに電車に乗って行くのがめんどくさい」「担当の人と話すのがめんどくさい」「高い金を払うのがめんどくさい」「服を脱ぐのがめんどくさい」……。
絶望的にめんどくさかったVIO脱毛。
しなくてもいいかと諦めていましたが、それでもやっぱり衛生的にも見た目的にも気になる。
おうち脱毛をやってみたら、超お気楽。
- 風呂に入るときに一緒にできる!
- 気になった時だけでいい!
- 恥ずかしくない!
自分でするVIO処理に、確かな手応えを得たのでした。
買い切り型で圧倒的にコスパ安
『VIO専用シェーバー VIOフェリエ』の最大の魅力。
それは、脱毛サロンに比べて圧倒的にコスパが安いこと。
いつまで終わるかわからないエステに支払い続けるのに比べて、脱毛器は一度購入してしまえば、あとはお金がかかりません。
人気脱毛エステサロンとの費用を比較してみました。
商品 | 費用 |
---|---|
VIOフェリエ | 5,500円 |
シルクエキスパート | 49,800円 |
銀座カラー | 月額3,000円 |
医療脱毛サロン | 6回で4〜5万円 |
VIO脱毛は、回数によりますが5〜20万円程度が相場となっています。
高いですね。
脱毛器は確かに初期投資に5,500円程度はかかってしまいますが、その差は歴然。
長い目で見れば10万円以上はお得だと考えます。
私のようにめんどくさがりな人は、結局エステに会員登録しても行かずに終わってしまったなんてこともしばしば。
出かけたり人と話すことが億劫な人にとっても、買い切りで済んでしまう脱毛器は強い味方です。
満足のいく仕上がりが実現できる
気になるのは、その仕上がりかと思います。
個人的な感想ですが、
「下着や水着からはみ出る」
「毛量が多くて濃いのが気になる」
「毛のせいで生理時に蒸れやすい」
という悩みは全て解決できました。
脱毛サロンには、無料体験で何度か行ったことがありましたが、継続して通わなければモッサリ元どおり。
コンプレックスをなくしたいよりも、めんどくさいが上回ってしまうような私にはエステは合いませんでした。
もちろん、エステのようにツルツルで毛がなくなるということはありません。
気にならない程度に毛を減らすことができるイメージです。
カミソリで心配な怪我や肌荒れの心配もなく、毛が少なくなりモサモサ時より断然楽で満足できています。
とにかく簡単で使いやすい
同じような脱毛器に、ブラウンの光美容器「シルクエキスパート」があります。
こちらも使ったことがあったのですが、処理後肌を冷やさなかったために火傷のようになってしまい、手間がかかったことから「VIOフェリエ」に変えました。
とにかく、やり方が簡単。
自宅のお風呂で濡れたまま使えますし、後処理は不要。
気になる方は風呂上りにボディクリームや乳液をつけるだけでOKです。
使い方は、公式サイトに詳しい説明があるのですが、私が定期的に使っているハウツーを紹介します。
風呂場へGO!
いつも通り風呂場に行きます。
そのときにアイテムを持っていくだけ。
防水仕様なので、お風呂のついでに毛のケアができるのでありがたいです。
商品は最初箱に入っているのですが、私は全部出してしまって100均一で購入したメッシュポーチに入れて保管しています。
こうすることで濡れてしまったパーツもそのまま拭かずに入れても自然に乾燥できてすごく便利。3年ほど使っていますが、壊れることなく使えています。
こんな感じで、毛の処理の長さや量に分けて刃やコーム、カバーが用意されています。

いざ使ってみよう
まず使うのは、以下の組み合わせで長い毛を思い切り短くカットしていきます。


長さが調整できたら、量を少なくしていきます。剛毛な方でも問題ないパワフルな力です。
刃はそのままで、ガードだけを替えます。

ゆっくりと動かすと、毛をうまく処理できると思います。あまり早くやると、毛を捉えきれず滑ってしまう印象です。
カバーを付けないと、剃刀のようにかなり短く毛がカットされます。

最後は、手触りをよくするネット刃。
毛を剃るというよりは、やすりのような感じで毛の表面を撫でるような感じでしょうか。剃刀で剃った時のジョリジョリ感が少し和らぎます。
これもゆっくりと動かすのがポイント。

片付けは、メッシュポーチに投げ込んで終了。
水で流すだけで剃った毛は取れるのですが、どうしても取れない部分は専属のブラシでこすると取れます。
使い続けてみて感じたデメリット

使い続けて早3年。デメリットを強いて言うならば、
仕方ないけれどツルツルにはならない
風呂場で流す下の毛の後片付けが面倒
動作音が多少うるさくシャワー音でごまかしている
それでも仕上がりは快適ですし、後片付けも音も慣れてしまいます。
VIOのムダ毛を残さず全てお手入れしたいのであれば、脱毛エステ
に行くことをおすすめします。
最後に
VIO専用シェーバー「VIOフェリエ」を愛用している理由について紹介しました。
当記事をまとめます。
- 脱毛サロンに行かなくて済む
- 買い切り型で圧倒的にコスパ安
- 満足のいく仕上がりが実現できる
- とにかく簡単で使いやすい
脱毛エステに通うこと自体がめんどくさいため、断然VIO脱毛を身近で楽にしてくれました。半永久的に毛をなくしたい人には不向きですが、毛の量を定期的に減らしたい人にとってはぴったりです。
「VIOは気になるけれど脱毛エステは高いなあ」。
そう感じている人は、一度試してみると満足できると思いますよ。